レオタードについて

スタジオでは、皆おそろいのレオタードを着ています。

理由① 子供たちの集中力を削がないようにする為です。

子供たちの集中力を妨げることとは…?

クラスルームの中で色が氾濫する
レオタードの色を統一することで、落ち着いた雰囲気を作れます。

化学繊維だけのレオタードでかゆみを感じる
さすがに綿やシルク100パーセントのレオタードはありませんが、
綿が含まれている生地を使っています。

理由② 首筋、肩甲骨、腕が見えるデザインのする為です。

背中の空きが小さい、袖がついている、フリルやスカートがついているというようなレオタードは、隠れてしまう部分が多く、子供たちに癖があっても発見しにくいのです。
また、白色のレオタードなので、背中だけではなく、あばらや腹筋の状態もよく見えます。

上記の理由で、スタジオではシルビアでオーダーレオタードを作ってもらっています。
4年生からは、前身ごろだけ裏地をつけてもらうので、割高になってしまうのが玉に瑕です。

4月のスケジュール

進級・進学おめでとうございます。

進学するこころちゃん、絢菜ちゃんは大きく環境が変わることと思いますが、進級するお友達も、担任の先生やクラスのお友達が変わり、緊張する日が続くとことと思います。

早く新しい環境に慣れて充実した毎日にできるようがんばりましょう。

バレエの上達について

バレエだけではありませんが、どんなことであっても、進歩の度合いは個人によって異なります。
バレエの場合、進歩の度合いが個人によって異なる理由は、理解力と身体的な条件よるものです。

理解力

まず初めにバレエで習うことは、正しい位置に立つことと、正しく体を動かすことです。
教師はその方法を子供にわかりやすく伝えますが、子供の理解力の程度によって、理解の度合いは違います。

すぐに理解できる子供と理解するのに時間がかる子供がいます。
理解できないうちに先に進んでしまうと、その先の技術の習得が表面的なものになってしまうので、ここは教師と子供の根比べです。
実際に言われたことができていなくても、理解し、やろうとしているが、身体がまだ追いつかないという状況になるまで、理解することが大切なのです。

脳から身体への指令を出すこと

するべきことが理解できたら、次はそれを身体に伝えることが必要です。
この能力にも個人差があり、頭で理解すると、着実に体に伝えることができる子供もいます。
しかし、ほとんどの子供たちは脳からの命令をすぐに身体に届かせることはできません。
その為、繰り返し練習し、脳から身体に指令を出す能力を高めていくのです。

これは、健康の為にバレエクラスを受けている大人の方にも同じことが言えます。
せっかくバレエを習っていても、クラスの時間だけ、姿勢を良くしても、姿勢の良い身体を維持することはできません。
バレエで習得した立ち方や歩き方をいかに日常生活の中で意識し続けられるかというところが、バレエを習っていることが健康な身体作りに役立つか役立たないかの分かれ道です。

身体の条件

人によって顔や性格が違うように、身体の条件も異なります。
筋肉の質、骨格などの違いによって、脳からの指令が身体に届く分量が違ってくるからです。
その為、たいていの子供には、十分理解しているにも関わらず、脳内のイメージに従って動けないという現象がおこるわけです。
いわゆる才能があると言われる人は、もちろん訓練の賜物ですが、脳内のイメージを体現させる能力が高い人なのだと思います。

海外の国立バレエ学校では、身体的能力の高い子供しか入学できませんが、日本の個人のバレエ教室ではだれでもバレエを習うことができます。
そして身体の条件が整っていなくても、繰り返し練習することによって、バレエを習得することができます。
もちろん誰もがプロフェッショナルなダンサーになれるというわけではありません。
でも、練習の成果で脳内のイメージを身体に伝えることができるようになれば、踊りで自分の思いを表現するという喜びを味わうことができます。
高校生までがんばってバレエを続けていけば、憧れの古典バレエの中のヴァリエーションにも挑戦することができるようになります。

訓練の方法

日本では、小さいころからバレエを始める子供が多くいます。
でも、理解力、筋肉や靭帯などの成長の度合いから考えると、バレエを始めるのは小学校3年生以上が適当と思われます。
3,4年生の間に、体操やターンアウトを必要としない簡単な踊りで、身体能力と音楽性を高めるのと同時に、踊る楽しみを身に付ける、5年生から本格的にクラッシックバレエの課題に取り組み始めるという方法が、最も効率の良い上達方法だと私は考えています。

年齢が低いうちから難しいことを習っていまうと、身体に負担がかかります。すると、無意識のうちにその負担を他の部分でカバーしようとします。その結果、無駄なところに筋肉がついたり、身体や動き癖がついてしまったりします。
小さいうちの無理な練習でついてしまった癖は、なかなか直すことができません。小学校4年生までは無理をさせないことがとても大切です。

* 日常生活においての姿勢(立ち方、座り方)も身体能力に大きく響きます。
私が子供のころは、授業中姿勢が悪いと学校で注意されましたが、子供たちに聞くところによれば、今は学校ではそのような指導はしていないようです。
ご家庭での躾の中で、食事や勉強の時の正しい座り方や、歩く時の姿勢などを見守ってあげることも大切です。

感性

音楽や動きの質、表情や体の動きでの気持ちの表し方も、子供によって違いがあります。
バレエの上達には身体だけではなく、心の問題も大きく響きます。
性格、学校の環境、家庭環境などが、子供の感性を作っていきます。

劇場にバレエを観に行くのは、経済的に大変だとは思いますが、日常生活の中で、音楽を聞いたり、絵画を観たりすることは、子供の感性を豊かにします。
美しいものに触れるチャンスをできるだけ作ってあげることが、子供の感性を育てることに繋がります。
感性が豊かになると、脳内のイメージも豊かになり、踊りの上達に繋がります。

 

2月のスケジュール

数年ぶりにひどい風邪で寝込んでしまいました。
子供たちに風邪をひかないようにね!と言い聞かせているのに面目ないです^^;

【振替クラススケジュール】

2/4 1:00 –2:30 児童 (絢菜、葵海)
2/12 11:00-12:30 児童初級
12:30-2:00 児童中級
2/18 1:00 –2:30 児童 (絢菜、葵海)
3/29 10:00 児童
3/30 10:00 –11:30 児童 (絢菜)
3/31 通常の土曜日と同じ

2月の時間割です。

プログラム

1部  

  • エチュード バー・センター・アレグロ・ポアント 小学5,6年生
  • ヒストリカル パ・シャッセ、パ・バランセ、パ・デ・バスク、ワルツ・ポルカ 小学3,4,5,6、年生
  • キャラクター ロシアの踊り 3,4年生 タランテラ 5,6年生

2部

  • クラウンダンス 優凪・結菜
  • オーロラ姫     朋花・菜々
  • ワルツ 光
  • ニリチ 葵海
  • アレキナーダ         絢菜  
  • スケルツオポルカ 全員